「釣り人が少ない池で釣りをする」
30年以上の経験と株式市場観察の結論=長期の資産形成には『ディープバリュー投資』が最も有効と判断している。
ディープバリュー株投資による長期資産形成のための銘柄研究をしています。
資産に比べて株価が割安な会社をピックアップ。
・PBR0.5倍以下が理想。
・(流動資産ー負債)>時価総額 の株:NETNETバリュー銘柄。
・できれば配当利回り4%以上。
・投資対象としている投資家(同じ池で釣をする人)が少ない、中小型株(機関投資家は買わない銘柄)中心。
分散
・リスクをなるべく低くするために分散投資。銘柄数は30~50銘柄程度。じっくり時間をかけて時間差で銘柄選定、投資。
→下落リスクの少ない、平均PBR0.5程度、配当利回り4%程度のポートフォリオができる。
・投資銘柄の四半期決算や株価を定期的にチェック。
・カテゴリーから外れた銘柄は基本的には売却。
・常に新たな候補企業を検討。
・投資期間は長期。5-10年程度先を見据えて投資。
・投資済銘柄のPL/BSの動向をチェック→資産状況(BS)に大きな変化なく一時的な業績下方修正(PL)等により株価が下がれば買い増しを検討。ただし、通期で赤字(営業利益ベース)銘柄は避ける。