日本企業はもっとROEを意識して高める必要がある。
なんだかんだと言い訳をして欧米に比べて低いROEで満足している場合ではないであろう。
ROEを高めるには分子を大きくすることは当然ながら、分母を増やさない、または減らす施策が必要であろう。これまで溜め込みすぎであった利益をこれ以上増やさない、または減らすことを考える時期に来ていると考える。当期の利益を元にOO%の配当性向も重要だが、これまで貯め(すぎ)ている利益剰余金を減らす考えを持ってもらいたい。たとえ当期減益でもすぐに減配とする必要はない。
DOEの考え方を採用することも一考であろうし、自社株買いを含めた総還元性向は100%以上でも少しも違和感はない。
自社株買いや増配は短期的施策ではなく、ROEの分母を減らし、長期のROEを向上させるための重要な施策である。そのことに気づき、対応している先進企業もある。
株主価値向上を意識することが株価を上昇させる。

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